1983-03-16 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
委員御案内のように、その二億口あるといって、したがって乱用であるということは直ちには言えないわけでございまして、これは非課税申告一件ごとにカウントをいたしておりますので、一人の人が少額ずつ、いろいろな金融機関に非課税枠を設定されますと、複数で出てまいるという問題もございますし、郵便貯金の三億枚というのは、実は定額預金証書一枚もその三億枚の一枚に入っております。
委員御案内のように、その二億口あるといって、したがって乱用であるということは直ちには言えないわけでございまして、これは非課税申告一件ごとにカウントをいたしておりますので、一人の人が少額ずつ、いろいろな金融機関に非課税枠を設定されますと、複数で出てまいるという問題もございますし、郵便貯金の三億枚というのは、実は定額預金証書一枚もその三億枚の一枚に入っております。
しかしながら、これは私どもの仕組みにかかわる話でございますから、ドラムをお貸しして定額預金証書に番号を入れていただく、これはちょっと無理じゃないかというようなお答えをしているようでございます。したがいまして、結局、わからない方々のリストを郵政省当局から出していただいて、それにこちらがまた番号を書き込んでお返しすることが適当かどうか、その辺の協議がただいま進められているわけでございます。
いわゆる定額預金証書の関係の事件は監察はわかっておりますか。わかっておりませんか。わかっておるかわかっておらないかどちらか答えてください。
定額預金証書を使ってそういうことをやっておった。ですから、これは五十一年の小切手の現金化だけではなくて、それがわかっておれば懲戒免職ですよ。懲戒免職ならば五億とか六億の金の被害を国民は受けなくて済んだのです。そこを私は追及しているのではないのですが、問題が起こったから、その起こったものに対しては、被害者に対しては、国民の信頼回復をすることは郵政省が国の事業をやっている以上は当然じゃないですか。
○光村甚助君 皆さんそわそわしておられるようだから、あまり質問すると——また、くしの歯が抜けたのですが、簡単にいたしますと、これも衆議院でも問題になったようですが、定額ですと、百円、五百円、千円とあるそうですが、あれは定額預金証書を一通つくるのに、どのくらいかかるのですか。 それから、貯金も最低が十円だということですが、貯金通帳一冊つくるのに、どのくらいかかるのか。